【CX-5】オススメグレード 私が特別仕様車をオススメする3つの理由
CX-5はグレードが色々あり、エンジンも色々あり、それでいて価格もそんなに離れていないので迷っている人も多いと思います。
そんな人に2020年モデルから追加されたsilk beige selectionの魅力を3つのポイントに分けて紹介します。
1,内装がオシャレ
もともとCX-5は内装はほとんどが黒系の内装しか設定がなく、白系を選ぼうとすると必然的にLパッケージという上級グレードの革シートになってしまうので、手入れが大変だったり、価格もそこそこ高めになります。
そこで合成皮革+布のコンビであるこのシートは手入れはしたくないけど明るい色の内装が欲しいという人にはとても良いグレードになります。
2,標準装備が多い
もともとプロアクティブという中間グレードを元に作られたグレードですが、結構オプションが追加されていて、silk beige selectionでは標準で
IRカットガラス(ジリジリ暑くないガラス)
LEDルームランプ
フットライト(足元のライト)
カタログを見ただけでもこれらの装備がプロアクティブから追加されており、
これで明るいベージュのシートがさらに追加されるので、コスパが良いですね。
3,価格が安い
プロアクティブからプラス11万円で購入することができ、Lパッケージより約15万円安いです。これだけの装備がプロアクティブから追加されているのであれば、11万円というのは全然安いと思いますし、装備もとても充実しているので、どうしても革シートが欲しいという人でなければこれで十分すぎる程だと思います。
Lパッケージと比較して差があるのは、
・リアシートヒーター
・内装パネルに加飾が増える
・ピラーガーニッシュ(ピラーが黒塗装)
無塗装 塗装あり
ぐらいであり、大きいのはリアシートヒーターのみで、これがあまり必要ないと思うのであれば、全然silk beige selectionで充分だと思いますし。なんといっても15万円安いですからね。