【シャトル】4年乗って分かった!3つの良いポイント
現在の愛車である、ホンダ シャトル。
フィット3譲りのユーティリティーを持ちながら、デザインはかなり上質感を持たせてあり、
実用性とデザインを両立させたという点が自分的には結構ピンと来て、購入しました。
今回はそのシャトルを4年間乗って分かった3つの良いポイントを紹介したいと思います。
1,燃費
ハイブリッドなので、燃費はかなり良いです。
暖気0分で片道20分ぐらいの通勤のみで、19km/lはいきます。
数字的に見ればそこまで良いように見えないかもしれませんが、この乗り方でこんな燃費が出る車は世界中でトヨタかホンダのハイブリッドぐらいでしょう。
2,走りの楽しさ
乗り心地は良くないですが、走りは楽しいですね。
他のハイブリッドシステムと違い、7速DCTを使っているので、多少のギクシャク感はありますが、そのデメリットを上回る楽しさがあります。加速はかなり良いですし、回した時のサウンドもホンダエンジンの音がします。
ハンドリングは初期の動きが少し過敏すぎますが、それ以外はドライな感じで悪くはないです。
3,圧倒的な室内の広さ
室内はかなり広いです。
後席のスペースはCセグメントどころか、Dセグメントぐらい余裕があり、それでいて、ラゲッジもめちゃ広いので、ワゴンとして使い勝手は最高です。
また、車高が1545mmと、ワゴンにしては結構高いので、高さ方向もゆとりがあります。